2011年7月8日金曜日

踏みだす勇気

がむしゃらな若い時

自分しか見えなかった。


時代をわたってきた私は


たくさんのいいものと  悪いもの 

流行のものと 風化していく伝統と 

100円ショップ。

そして 

努力しても報われないものたちを 知ってしまった。


頭でっかちで 知識でつぶされそうになって

やりたいことが はたして 「本物」なのかについてだけのことを

考えるだけになってしまっていた。

彫刻刃で彫ってみる。


手が勝手に覚えていた・・・・・・・こんな感覚。


意識の下に潜り込んでた・・・・こんな感覚。



今までの愚図な自分 と 一歩前に進んだ自分。


私を見守ってくれてるすべての人たちとに


ありがとう。

2011年7月5日火曜日

サル目ヒト科ヒト属

生物的に ヒトもサルであるらしい。


ヒトは進化の歴史で 

その大きな「脳みそ」から

器用な手と 道具を使い

様々な素晴らしいものを発明してきた。

そう
若サルは 遊びの中から数々の有意義なものを生み出してきたのだ。


デパートに鎮座しておられる

スイカの四角や丸 三角を 笑ってはいけません。   

一生けん命になっている「誰か」を想像すると

いずれ この何かが 「なんだか」に 生まれ変わるかもしれないのだから・・・・・。

 そんな未来に思いを大きく膨らませながら通り過ぎた。


「!!!! 」 戻ってきてしまいました。

「¥21000」 也。


未来を変える発明する若サルは 

どこかに「ぶっとび~」 になったで   ござった。


(なんだ スイカごときに こんな値段つけちゃって!)

2011年7月3日日曜日

東京文化会館を支えているもの

「東京文化会館地下」は出演するアーティストの控室になっている。

世界から集まってきた彼らの夢の舞台。

胸の高鳴り   期待と自尊心

挫折 憔悴   そして誓う再起も。


刻みつけられたたくさんの名前が

積み重なって このTokyoの地に50年の歴史を刻む。

壁に隙間なく 

夢は支える 音楽の殿堂。

2011年6月8日水曜日

パッカン!

ドン・ビト―・コルレオ―ネには

家族の想像を超える 裏の顔があった。


ロイスは まさか自分の同僚のクラークが  

こそこそ電話BOXで 青いタイツにお着替えしてるとは

思わなかったろう。



「さみしい食事」を心配する イワシ缶の裏の顔を発見してしまった衝撃の

粗末な食事 いい加減な一日。

2011年6月7日火曜日

寺のメダカに思う

10年飼っていた インコのピーちゃんが目を閉じたとき

オイオイ泣いた。


3000円の花ををちぎりちぎり、小さな箱の中をいっぱいにし

赤いベルベットでマントをつくり

アルミホイルで王冠をかぶせ、

人に頼んで 樹の下深くにうめてもらった。



私にとっては 王様だった。



新宿の寺の水鉢の中

メダカが寺守して泳いでる。

小さなメダカのそのうちの、ひとつの目が閉じたとき


坊さんは 

いったいどうするんだろう?


聞いとけばよかったな。



10年間お仕えした

私の王様は 2800円だった。

ベランダから見える樹の下の 
 
王様と私は まだつながっている。

2011年6月3日金曜日

一人歩けば にぎやかな道

風の音

木々のサワサワ

鴨のベイビー

キツネのにじり寄る。

空気は まだ この世界に満ち満ちて

山の頂に吸い込まれていく。

待っている人のところへ

帰る道。


今日のところは しかたなく。 

Aha!

2011年6月2日木曜日

Play back

こんな寒い日に思いだす。

ほんの2カ月前の ダム湖の風景。

12歳から友人の 二人で見た春を待つ雪解けの湖面。


「こんなとこまで きちゃったね」


幼い夢を 枕を並べて幾度も語り、 思いを吐き出すように文面に。



山と谷の合間には 実り多い季節もある。


でも こんな 寒い日に

まだ 夢を語る私にも だまって聞いている

友が傍にいてくれる。


寒い日に 突然 思いだした。

ちょっと 随分 季節外れですけど・・・・。